概要
URLで指定された画像を、ステレオグラム(交差法、平行法)によって閲覧可能なように、左右に並べて表示します。
マウスドラッグによる移動、マウスホイールによる拡大、縮小、スクロールバーによる各画像の回転、左右画像の倍率変更が可能です。
操作方法
左右それぞれに使用する画像のURLを個別に指定します。
FileAPIに対応した多くのブラウザでは、ローカルファイルのドラッグ&ドロップにも対応しています。
Dropboxの自分のアカウントからファイルを選んで表示することも可能です。
表示画像のURL、倍率、方向などを保存する場合は、右上、右から4番目のアイコンをクリックし、名前を付けて保存して下さい。情報はブラウザのLocalStorage(またはcookie)に保存されます(ローカルファイルには対応していません)。
他の人に表示場所を伝えるときは、右上、右から2番目のリンクマーク(鎖のマーク)をクリックしてリンクを作成してください。表示されるURLで直接参照が可能になります(ローカルファイルには対応していません)。
サンプル
- 災害把握
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国土地理院、地理院地図(電子国土Web)の防災関連に掲載されている画像のURLを利用し、災害の把握を行う。
垂直写真に限らず、斜め写真でも被写体がステレオ閲覧に適していれば表示できます。(画像取得がタイムアウトした場合は[GET]ボタンで再読み込みしてみてください)
- 2011/05/25 陸前高田
- 2012/07/25 福岡
- 2014/07/11 南木曾
- 2014/08/19 丹波
- 2014/08/20 広島
- 2014/09/28 御嶽
- とりあえずステレオ
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適当に撮った写真でも、並べて拡縮、傾き合わせるとステレオに見えるものもあります。
- 奈良の大仏
- スマホで富士山
- サン・マリノ
- アルコス・デ・ラ・フロンテラ
- カピレイラ
- コンスエグラ