国土地理院の
地理院タイルを使用して、
Leafletマップ上に航空写真のマーカーを表示しますので、右上、右から4番目のマップアイコンをクリックしマップウィンドウを表示します。マップウィンドウはリサイズ、移動可能です。
マップ上で表示させたい地域にズームすると、ある程度(zoom:14)まで拡大したところで、自動的にマーカーが表示されます。
マーカー数が多い場合には、[データ取得年]の範囲を絞って下さい。逆にマーカーが取得できない場合は、[データ取得年]の範囲を広げて下さい。
マーカーをクリックすると、その航空写真の情報を表示します。
- この画像から連番表示
-
ID番号順に画像が並んでいる場合には、指定したID番号とその番号に1を足したIDの画像を左右に表示します。
画像の並び方(撮影コースが東西方向か南北方向か)は自動認識します。東西並びの場合、右上の方位磁針の北は上を向きます。南北並びの場合、左を向きます。
自動認識は画像情報の緯度、経度の差により行っていますが、認識が間違っているときは、方位磁針マークを右クリックしてください。
- 個別に選択
-
ID番号順に並んでいないが隣り合った画像を表示するときに使います。
撮影コースは南北だが、東西並びの画像も選択できるような場合などです。二つの画像を選ぶと[選択した画像を表示]ボタンが現れます。
交差法、平行法を切り替える場合は、右上、右から3番目の矢印マークをクリックして下さい。
画像の上下を反転させたい時は、右上の方位磁針マークをクリックして下さい。
表示場所、倍率、方向などを保存する場合は、右上、右から5番目のアイコンをクリックし、名前を付けて保存して下さい。情報はブラウザのLocalStorage(またはcookie)に保存されます。
他の人に表示場所を伝えるときは、右上、右から2番目のリンクマーク(鎖のマーク)をクリックしてリンクを作成してください。表示されるURLで直接参照が可能になります。
画像を読み込んだ時点では、画像中の表示対象物は左右でずれています。適宜右ドラッグ(マウス右ボタン押しながらドラッグ)してドラッグした側の画像だけを移動し、左右の見え方を調整します。
撮影距離間隔が大きいステレオ航空写真では、高低差が実際の数倍~十数倍に強調されて表示されます。
画像に表示されるスケールは目安の値で、正確な距離を示すものではありません。
表示の不具合等、多々あると思います。
閲覧によって気分が悪くなった場合は、すぐに閲覧を中止して下さい。
長時間の閲覧には、かならず休憩をはさみ、遠方を見つめるなどして下さい。